またも少し時間が経ってからの投稿ですが・・。

3月11日、第一回の堺市医療的ケア児等支援懇話会に出席しました。



医療的ケアを必要とする子どもは年々増えている一方、従来の福祉の制度は医療的ケアを想定していないものが多かったり、保育や教育の現場では増加かつ複雑化する医療的ケアへの対応に悩んでおられたり、さまざまな面で課題は山積しています。

今回の懇話会は、医療・福祉・教育などの違う立場の委員が集まり、行政の側も縦割りではなく多くの部署の方が出席して開催されました。

そして、今後も継続的に開かれることで、現場の声を行政の方に伝え、施策について検討いただくきっかけとなるような役割を期待されています。



今回は初回だったため、出席した委員のそれぞれの仕事内容や取り組み、現状で課題ととらえていることの説明などにとどまりましたが、今後の議論の基礎となる情報共有はできたのではないかと感じました。

また今回は、私が個人的に議論に参加してもらいたいと思う職種の方が委員に入っていなかったので、せっかく定期的にひらく会なのであれば、委員を増やしていただけないかという提案をさせていただきました。



また、出席されていた行政の方々も、皆さん熱心に話を聞いて、メモを取っておられたのが印象的でした。

医療・福祉・保育・教育・行政・・などの分野ごとの縦割りになりがちな中、横向きに串刺しするような議論ができる場となることを期待して、これからも現場のナマの声をお伝えしていけるようにがんばりたいと思います。